倉橋良伸氏がご案内するトルコ周遊スタディツアー 9日間

    西のシルクロードを巡りながら東トルコ史跡を訪問
    2011年の東トルコ震災被災地にも足を踏み入れる9日間

    トルコは東西約2500キロにまたがる広い国土を持ち、東トルコはグルジア、アルメニア、イラン、そしてイラクと隣接する位置にあります。古くから東方教会の建造物、アレキサンダー大王の足跡、西のシルクロードの交易の歴史が残り、これらが現在の観光資源となっています。しかし、日本で3.11の東北大震災があった2011年の10月、ヴァン郊外を震源にしたマグニチュード7を超える大震災により、アルメニア教会が崩壊し、ヴァン城は城壁が倒壊、博物館は機能マヒに陥るなど甚大な被害を被りました。

    私たちは2012年7月にこの地を視察して、被害の深刻さを痛感し、この地の文化財の保護や復興支援を訴えております。今回、スタディー・ツアーでこの地を取り上げ、皆さんにも私たちと認識を共有していただこうと考えました。

    詳細はこちらのPDF文書でご覧ください。

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